2010.08.15
オプティチュード
 青山
隠されたメッセージ

皆様こんにちは!

 

さっそくですが前回の4つのポイントに続いて、

オプティチュード「Vintage Denim」のこだわりのポイント後半!

 

 

 

<Button>

フロントのボタンの大きさを変えています。
 
DSC04689.JPG
 
防縮加工の技術が開発される以前は、

ほとんどのパンツはジッパーではなくボタンフライでした。

トップボタンのみ一回り大きくすることで、

着脱しやすいようになっているのが特徴

 

 

そしてもう1つのポイントが「台形のフロントフライ」。
 
DSC04686.JPG
 
フロントフライとはボタンやジッパーが付いている部分のこと

1cmでも生地の用尺を減らすためにこのような形になりました。


 
 
<Lock Stitch>

ロックミシンの目がわざと粗くなっています。
 
DSC04676.JPG
 
ロックは生地の裁ち目のほつれ防止のために掛けられています。

ヴィンテージのロックの目が粗いのは、

・昔のミシンは精度が低かったため

・縫い糸の使用量の削減のため

など様々ないわれがありますが、

粗くすることで足にあたる縫い目部分が

柔らかく履きやすくなるという利点もあります。 
 

 
そしてもう1ポイントが下前端と持ち出し端を一緒にロック掛けしています。

 

DSC04674.JPG

 

通常この部分は下画像のようにパーツ毎に

ロック掛けされています。

 

DSC04677.JPG

 

ファスナーが主流になってからはこのように

パーツ毎になりましたが、

ボタンフライが主流の時代は

生産効率を上げるために一緒にロック掛けをしていたので、

ヴィンテ-ジ特有のディテールとなっています。

 

 

そしてついに最後のポイントです。

パンツを裏返すと、、、左ポケットの布袋に

 

DSC04672.JPG

 

今出来ることから始めよう

あなた自身の美しい方法で

あなたは自分が何者かを知っている

だから自分を信じて

今こそ

 

というメッセージがこっそり忍ばせてあります。

 

「日々最善を尽くそう」という

ポジティブなメッセージを服と共に着ることで、

その言葉と自身が一体化し

日々がかけがえのないものになりますように、、、

そんな願いが込められています。

 

ヴィンテージの洋服って 

現代ほど技術が進んでいなかったために

現術からしたらムダと思うような部分もあったり

逆に現代ではそれを出来る職人さんがいないといわれるような

手の込んだ技術が織り込まれていたりと

いろんな側面を魅せてくれるんです。

 

Optitudeのこのデニムも

そんなヴィンテージの洋服に敬意をはらい

長く履きこんもらいいつの日か

その人だけのオリジナルの1本になれれば 。。。

と思っています。

 

minowa

 

 

 

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